アプリを企画する上では、利用シーンや体験価値の共感に加え、世界共通のガイドラインに対する理解も重要です。
丁寧にご説明いたしますが、ご希望であれば弊社スタッフによるアプリの企画セミナーの事前開催も承りますので、お気軽にご相談ください。
私たちは利用者のことを理解するための現場調査を重視し、ありのままのユーザーを知り、分析により深いニーズを探るプロセスを大事にしています。
また、利用者の協力のもとテストを重ね、ユーザーにとって使いやすく、意味と価値のあるアプリを追求し続けます。
つくる意味や目的を明確にし利用者の満足する商品を作る事
BtoB, BtoC, BtoEなどの利用シーンに適した技術が出来るよう気持ちを理解する事
利用者によるフィードバックを重視し商品をより良いものとして改善する事
アプリ開発依頼の経緯(特に「何がしたいのか」)や、全体のスケジュール感など様々なことをお聞きします。
概算お見積り前は1回程度、アプリ開発が決定してからは状況に応じて数回行わせていただく場合がございます。
アプリ開発決定後、現場調査やユーザーインタビュー・行動観察をしたり、競合製品をユーザー目線でテストしたり、 様々な調査結果を元に分析を行い、見える化(モデリング)・シナリオ化していきます。
ヒアリングや調査・分析結果を元に企画の整理を行い、資料化して共有した上で改めて方向性を定めていきます。 実装すべき機能の内容を具体化し、当初の企画との違いに応じて適宜再見積もりを行います。
シナリオを元に画面レイアウトや遷移の流れを複数パターン出しして、紙や専用ツールで試作を行います。 実際に触りながら評価・修正を繰り返し、お客様と共に「形」を見出していきます。
「形」が決まって設計が完了したものからプログラミングを行い、デバイスで動く完成品に近い状態にしていきます。 関係者全員に段階的に配布すると共に、実際のユーザーによるテストも行い、改めて評価・修正を繰り返します。
完成した製品のリリース作業を慎重に進めます。保守契約を結んだ製品は、急なトラブルに備えて監視の自動化を行い、各デバイスのOS更新情報に注意しつつ、アクセス解析等で製品を見守り続けます。
各端末のOSのバージョンが更新されますとアプリ側もその更新内容に合わせて、使用不可となりかねないライブラリーや機能などを最新の方法に置き換えていく内容です。または新OSバージョンによる旧コードの警告、エラーなど確認し修正を行う内容です。